南部俵積み歌の太鼓好きな湖梅(こうめ)2.5歳
二週間に一回は、これをやらないと・・・気がすまない湖梅ちゃんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=4F-222i3_PE&list=UU31YdNXmToPcg3NzQtsEQGQ&index=1&feature=plcp
湖梅ちゃんには、私はじいじと呼ばれていますが、私はいつも呼ばれると、
メロメロとなっていました。このレコードは昭和43年頃の物なのですが、解説
が色々と入っていて、気仙坂は気仙で出来た民謡と思っていましたが、盛岡に
出て気仙を思って出来た民謡で、盛岡市を中心に歌われていたと書かれていて
驚きましたが、だんだん事の起こりとか、出来た経緯とか、そう言う書き物が
少なくなって忘れられて行くのかな〜なんて思ったりしていました。
民謡のレコードを最近は買い集めていました。ジャズの後に、松田聖子聴い
て、その後にユーミン、そしてオフコース、吉田拓郎聴いて、かぐや姫、それ
からゅっくりとクラシック聴いて、最後に民謡で締め上げる。
そんなオーディオ生活を楽しんでおりました。どんな音楽の趣味だ・・と言
われそうな感じですが、最後が一番グレートな気分になります。
子供とは何か。
三陸と内陸は離れているし、そもそも神戸の時、信越の時、北東北はどう感
じたったか・・と身を振り返れば。一番怖いのは、喉元過ぎた時では無いか
と・・・日本人は忘れやすいから・・。
私は今、自分がいる地で、あまりの震災の関係無さに同じ北東北だよな・・と
思う部分と、離れていると臨場感が無いと言うのと、現地に通い続けて見てい
る人と見て無い人と・・同じ感覚になれと言う方が、酷な気もします。
簡単に言葉でお互い様と言える程、自分が何をしているか、したか・・と問わ
れると私も何も言えないです。最初は寄付から始まりました。その後、ある団
体に支援。その後移転の決意と、一歩づつ自分は変わりましたが、それも身内
が震災になったとか、恩師に何かあったとか、そう言う事が無いとなか
なか・・・・・・。
風力発電の開発した九州ですら受け入れ難色です。遠く離れた三重がガレキを
受け入れると言うのは住民の反対もあっての推進ですから、簡単な言葉では
片付けれないように思います。
何しろ神戸や甲信越の時と違い、原発・セシュウムが絡んでいるので。
良く三重が遠くに居て決断したもんだと思います。政治家は政治生命にもかか
わるような判断ですよね。近くの大曲は住民反対を覆せませんでしたし、大館
もです。
近い北東北が決断出来ないのに、遠く離れた三重県が・・・。と私は思ってい
ました。逆の場合、岩手の達増拓也がやると言い切れるでしょうかと言われた
ら・・・ん・・・。
そして子供とは。
何故私がこんな人間になったかと言うと、白石隆なんです。白石隆は20年以上
も前、私に俺は子供が居無い。なあ高橋君、俺はでもな、子供いるのよと写真
を見せられました。大きな白石パンの専務ですよ、何とベトナムだったかその
地域の子供達に寄付と言うか、里親になっていたんです。お父様と言う手紙
だったか葉書に、私は当時29歳ぐらいだったと思いますが、感動して泣いてし
まいました。
それから私もそう言う組織に寄付するようになりました。美栄子さんも、づっ
とその話しを聞いてからユニセフに寄付を続けています。それが私を身体障害
者、首から上しか動かないとか、耳が聞こえないと言う社員を採用したりする
ような考え方の人間になり、震災地にもワイン代金に勝る寄付をするようにな
りました。それは当時の兄のようにしてくれた、白石食品工業株式会社の専務
取締役・白石隆氏の教えで影響なんです。
私は良い兄のような方に、そのやっていた事、自分の血が通って無いベトナム
の子供からお父様と言う手紙が届くような事をしている彼に教えられました。
ヘラヘラと言う訳でも無く、格好付ける訳でも無く、口先でも無く、そうやっ
ていた事実に感動したんです。
今の私の生き方にも、多大な影響を頂いた師ですね、遊びは別として。私は
ラッキーでした、そんな白石隆に育てられて、今、こうして高田に行くような
人間になれました。何を言いたかったのか・・・ん・・・。
どうせ行くならば寄付、あんなにしなかったら良かった・・・とか、どうせ
高田に行くなら、田沢湖にこんなにお金掛けなかったら良かった・・・と後悔
してワインを飲む日々も多いので、修行が足りない私です。
ここの子供達は、私から影響を受けて、白石隆や米谷春夫から頂いた教えを
私を通じて、この子供達に引き継げるだろうか。
血を引き継ぐのは簡単だ、親と子であれば。
考え方、精神を受け継ぐ事こそ、最も難しい事だと感じている。それは父親
だけでは到底、出来ない。親子関係だけでも出来ない。母親だけでも出来ない。
友人・知人、親戚等、家に出入りしてくれる人、自分達が誰と関わるか、それ
が最も大事だと感じている。
今は田村清記氏と川中氏、山崎文子氏が、子供達に影響を与えて私達の教えを
増長させてもらっている。
子供とは。
そして、子供とは誰の子なのか・・・。